相東っ子 日誌

6年 道徳「郷土の先人に学ぶ」

校庭の梅のつぼみがほころび始めました。

朝日に輝いて、早春を感じます。

卒業をあと数週間に控えた6年生に、校長・教頭・教務が「郷土の先人に学ぶ」の副読本に掲載されている「鈴木利貞(すずき としさだ)さん」と幼年会について学ぶ授業をしました。

 

幼年会という子どもたちの自治組織により、座間村をより良くしようと取り組んだ先人の思いや行動に、自らのこれからを重ね考えることができました。

利貞さんの「子どもたちこそが未来の座間(村)を創る人材だ」という言葉をそのまま6年生に贈ります。