相東っ子 日誌

3年 社会「座間のむかし」

3年生が座間のむかしの様子を講師をお招きして学習しました。

お話してくださったのは、前東原小学校校長で現在は座間市教育委員の有山周一先生です。(寄贈本「バカヤロー先生」の作者でもあります)

体育館で3年生全員に、座間のむかしの暮らしの様子や子どもたちの遊び、さらには「ひとつめこぞう」や「めくじり川のかっぱ」のお話など、たくさん聞かせてくださいました。(イラストもすべてご本人の直筆です)

 

 

有山先生は座間市生まれの座間市育ち、生粋の「ざまっ子」で、子どもたちの大先輩です。

自らの体験も交えながらの生き生きしたお話に、子どもも大人も引き込まれてしまいました。座間のむかしに思いを馳せ、今に残るその名残や相武台地区の様子をたくさん学ぶことができました。

有山先生、ありがとうございました。