令和7 相東っ子 日誌

◇校長講話◇

朝会での校長講話は、「命に関わる話」をしました。

地震や火事などの災害や不審者対応、いじめに関する話の後に、5月6月に増加する交通事故に関する「交通安全について」を中心に話しました。

小学生の交通事故は、登下校中や下校後など、子供が一人で行動する機会が増える時間帯に多い傾向があります。主な原因は飛び出しや安全確認の不足などが挙げられます。

子供たちへの話の最後に、次の3点を守ってもらいたいと伝えました。

①登下校中は、周りをよく見て歩きましょう。

②道路を渡る時は、横断歩道や歩道橋を渡りましょう。

③横断歩道であっても、道路を渡る時は、立ち止まって右左右を見て渡りましょう。

  その他にも、交通事故防止のためには、守らねばならないルールはたくさんあります。子供は大人を見ていますので、我々大人が模範となる行動を示していきましょう!