相東っ子 日誌

栄養士参加の家庭科授業

今週は5年生の家庭科の栄養学習で、栄養士が授業に参加しティームティーチイング授業を行っています。
体の消化の仕組みと噛むことの大切さ、そして5大栄養素について学習です。
上段右の写真は人間の腸の長さをあらわす模型です。驚きの長さに子どもたちから歓声があがりました。
栄養士からの「こんなに長く細い腸で吸収できるように、しっかり噛むことが、消化や吸収には大切です」という話に大きくうなづいていました。

 

 

【子どもたちの感想】
〇いつもなんとなく食べていたごはんが、こんなにも体に必要とされる物だと知らなかった。
 これからはバランス良く食べるようにしたい。
〇五大栄養素をとることの大切さが分かりました。炭水化物だけとるのもダメなんだなあと思いました。
 なのでめん類を食べる時だったら一緒に野菜を入れたりと、バランス良くするための工夫を考え食べる
 と、健康な毎日を過ごせることがわかりました。実行して健康に過ごしたいです!

子どもたちは真剣に聴き、食べたものが体を作っていることを実感していました。
日々の食事に対する意識をつくる、家庭科の授業でした。