相東っ子 日誌

不審者対応訓練

不審者の校内への侵入を想定した、対応訓練を行いました。

不審者の侵入の放送とともに、声を出さず身を隠します。 

教員たちが、施錠や身の隠し方などを、外から確認しました。

 子どもたちは、とても真剣に取り組んでいました。

訓練後は、いつも子どもたちを見守ってくださっている学校安全対策員の秋葉さん(下校時には緑の腕章を付け立ってくださっています)から防犯への安全行動についてお話していただきました。

校外での不審者対応の合言葉「いかのおすし」も教えていただきました。

(ついていかない・車にらない・おごえをだす・ぐにげる・らせる)

このような訓練を始めるきっかけとなった大阪の池田小学校で起きた事件から20年がたち、記憶を持つ教員も減ってきています。

これからも一人ひとりが、自分の身を守る行動がとれるよう、さまざまな場面を想定し訓練を行っていきます。