相東っ子 日誌

3年算数 そろばん教室

3年生は算数でそろばんを使った計算を学んでいます。指導者は外部からお招きした、そろばんの先生です。

そろばんの先生から、そろばんの歴史や部分ごとの名称、扱い方などを教えていただいた後、実際に足し算や引き算の計算の仕方を学びました。

   

どの子もとても真剣に真剣に玉をはじいていました。大きな数でも簡単に計算できることを知り「すごく便利!上手になりたい。」と意欲的に学んでいました。

そろばんに慣れた人は暗算するときに、頭の中でそろばん玉をはじくと言います。デジタルな時代ですが、そろばんは人類の生み出した素晴らしい道具です。

3年生の教室には、「今日のめあて」が書かれていました。

一人ひとりが全力を尽くして頑張っている気持ちが伝わってきます。