相東っ子 日誌

4年3組 国語

教育実習生が実習している4年3組で、国語の漢字の組み立て「へんやつくり」の学習をしていました。
授業者は教育実習生です。
教材の準備をしっかりしたうえで、担任とも連携し一生懸命に授業にのぞんでいました。
子どもたちの反応も良く、やりとりをしながら学習を進めていました。

 

 まず、黒板に提示された、漢字の部分を組み合わせて漢字をつくります。
 子どもたちは次々に組み合わせを見つけ、自分のノートに書き、見つけた漢字を発表していました。

 次は「もんがまえ」「しんにょう」「うかんむり」などの部首の名前を理解しました。

 最後に漢字辞典も活用しながら、それぞれの部首の漢字を探しました。
 辞書から探す一方で、身の回りや自分や家族、友だちの名前から漢字をさがしている子もいました。

 

漢字のつくりや成り立ちを知ることで、より漢字に興味を持ち、語彙を増やし、
言葉の力をつけていってほしいと願います。