相東っ子 日誌

6年生 卒業制作(学校花壇)

今朝は寒い朝でした。学校のミニ田んぼに見事な霜柱が・・・!

登校した子どもたちがさっそく見つけ、そうっと手に取り太陽に透かして輝きに歓声をあげていました。寒い朝、一瞬のダイヤモンドです!

日中は温かくなりました。6年生が卒業制作として、学校の花壇づくりをしてくれました。

まず、用務員さんが何百個の柵を一枚一枚板を切り柵状に下準備してくれました。これだけでも大変な作業です。

 

その柵を一枚ずつ白いペンキで塗りました。温かい陽射しの中、グループごとに和気あいあいと作業を進めていました。

   

思いもよらぬ所(髪・体・服)にペンキが付き慌てる場面もありましたが、そんなハプニングも互いに笑い飛ばして楽しんでいました。

          

        

作業の様子を用務員さんも見に来て、アドバイスしてくれました。

春には花々とともに明るい花壇になることでしょう。その頃にはもう卒業してしまっているとことを思うと、少しさびしい気持ちになります。

 

6年生のみなさん、用務員さんありがとうございます!