相東っ子 日誌

学習端末を活用して 2年体育

2年生は、体育で跳び箱に挑戦しています。
今回は学習端末を活用して、跳び方を学んだり自分のフォームを端末でチェックしたりしながら、
より良い跳び方ができるように学習を進めています。

まず学習の最初にNHKの番組から、跳び箱学習の映像を視聴し跳び方を学びます。
そして自分の跳び方を画面で見ることで、助走、踏み切り手の付く位置などの改善したい所を確かめます。

次に自分の直したいところを意識して、練習します。

 

学習の終末で、もう一度跳び方を撮影し、変化(成長)を確認します。
子どもたちは互いにアドバイスもしながら、楽しんで活動していました。
主体的に学ぶこと、みんなと学び合うこと 本校が目指している学ぶ姿につながるものです。

教員は様々な教育活動の中で、学習端末のより良い活用を模索しながら取り組んでいます。
日々の授業の中にはそんな教員たちの意欲的な挑戦が見られます。

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