相東っ子 日誌

春を待つ日々

昨日は「大寒」、今は1年で最も寒い時期です。寒さや社会状況に身も心も縮みがちになりますが、それでも子どもたちは、生命力にあふれています。体育の時間や休み時間は校庭に飛び出して、友だちと声をかけ合い楽しくすごしています。

 

植物も着々と春への準備をしています。

1年生のチューリップの芽がこんなに大きくなっていました。

毎日の水やりも欠かしません。

 

用務員さんがこぼれ種から育てた「ノースポール」も、1つ2つと花を咲かせました。

「寒いのに花って強いね」と子どもたちが話していました。

生き物すべてが、春を待ちながら過ごす日々です。

来週も元気に登校してくる子どもたちを待っています!