相東っ子 日誌

1年3組 国語 説明の文を読もう

1学期も後半になりました。今日は1年生の成長を感じる授業がありました。
説明の文「くちばし」の学習です。鳥のくちばしの特徴を読み取り、その役割を考えます。
きつつき・おうむ・ハチドリといった特徴のあるくちばしについて、
質問の文、答えの文、説明の文に分け読み取っていました。

                       自分の読み取りを書きます。
 まず、全員で音読です しっかり読めました  考えて、考えて、真剣な表情です。

        

 

お互いの考えを伝え「おなじだね」「なるほど」 全体での説明も「なんでかというと・・・」など
など、「おなじやちがい」に気付きます。    の言葉を使い、理由を説明していて感心しました。

       

       

最後は「学習した文をまねて、自分たちでもくちばしクイズを作りましょう」の先生のことばに、
「よし、図鑑を見てみよう!」「しらべたいな」など大変意欲的でした。
読むこと・書くこと・聴くこと・話すこと、どれをとっても大きな成長を感じる1年生です。

廊下には運動会の麦わら帽子と図工のシャツのコラボが飾られ、夏の風景です。
明日からの個人面談でゆっくりご覧ください。 お待ちしています。