令和4年 相東っ子 日誌

6年 総合(キャリア教育)②

6年生の総合(キャリア教育)で、先日はカンボジアで胡椒作りをしている倉田さんを紹介しました。

今日は東京の浅草で、文久2年から(160年近く)つくだ煮屋「鮒佐(ふなさ)」を営む6代目、
大野 真徳さんをお迎えしてお話をうかがいました。

若き継承者である、大野さんは年齢が20代後半です。子どもたちの少し先輩として、
伝統ある老舗を受け継いでいくことの意味や思いを語っていただきました。

ちなみに日本は100年以上の老舗の存続数が世界1位だそうです。
伝統の技を受け継ぎながら、新しい時代の風も取り入れ、発展させているのですね。