相東っ子 日誌

全校ドッジボール大会 最終日

11月中、3週間にわたり行ってきた、体育委員会主催の「全校ドッジボール大会」が今日で終わりました。

どの学年もどのクラスもみんなで楽しむことができました。

生き生きとした試合の姿はもちろん、互いを応援する姿にも笑顔や歓声があふれていました。

体育委員会児童の活動が、輝いていました。担当教員とともに、毎朝コートのライン引き、運営や審判の打合せをおこない、立派な運営ぶりでした。

最初は自信無げだった審判が、数週間で堂々とできるようになり、かっこよく成長しました。

職員室でも「6年生の審判はとても上手だった」「今日の試合は盛り上がった!」と互いをたたえあう声が飛び交っていました。

学校は、皆で学び生活し、様々な経験を通し成長していく場所です。その中で自分の力を皆のために発揮できる場面があることは、とても大切なことです。

これからも、一人ひとりの力が発揮されるような機会を多くつくっていきます。