相東っ子 日誌

市制50周年記念「ざまりん給食」

 

11月1日は座間市制50周年記念日でした。学校では2日に、お祝いの「ざまりん給食」を提供しました。今年、春から市内で育てた「はるみ米」を座間の郷土料理「巻きずし」にし、その他も座間市の野菜、神奈川の食材を使った献立です。

子どもたちは職員室前に飾られたのぼりや掲示を見て、朝から楽しみにしていました。栄養士、調理員が張り切って準備をし、こんなに素晴らしい給食が出来上がりました!

                  

  

座間産のさつま芋のたっぷり入った「さつま芋汁」、手巻き用の海苔は50周年ざまりん仕様です!相模湾でとれた魚のフライに県西で収穫されたみかんです。どれも本当に美味しく地産地消のすばらしさを感じました。

  

この給食には市内栄養士が協力し1年以上かけ準備を進めてきました。子どもたちが美味しい給食を通して座間の歴史や食文化を学べるよう願い進めてきた取組です。 

今日は座間市の歴史や食文化が説明された「ざまりん給食動画」も放映され、子どもたちは味わいながら視聴しました。 

  

     

 

さらに栄養士手作りの「50周年記念 ざまりん給食ファイル」(写真の一番上)も全員に配られました。給食を通してお祝いムードに包まれた一日でした。