令和4年 相東っ子 日誌

6年 総合的な学習の時間「共に生きるこの町で」

コロナ禍以前、6年生は総合で、キャリア学習として地域の方々にご協力いただき、職場体験をしてきました。今はまだその活動が再開できていな中で、今年は地域や校内の人生の先輩をお迎えし、職業や生き方についてお話を伺うことにしました。

今日がその第1回目です。お話を伺ったのは、コピーライター・調理師・ピアノ教師・元ケータイ電話会社営業員・元コンピューターシステム会社社員です。中には本校の保護者や教職員もいます。

体育館でグループに分かれ、それぞれの仕事についた動機や仕事のやりがいや苦労などを実感を込めて話していただきました。

 

 

子どもたちは聴きながら、うなづいたり、質問したりと熱心に学んでいました。良いことばかりでなく、その職業ならではの苦労や、社会人として生きていくことの厳しさも教えていただきました。

今後、何回かに分けて学習していきます。

次回は中国から、自動車会社社員さんとオンラインでつなぐ予定です。