相東っ子 日誌

1年2組 国語 「〝」のつくことば

1年2組がとても楽しい国語の学習をしていました。  
ひらがなを学習している1年生ですが、今日は濁点「〝」のつくことばを学びました。

先生が用意した、仕掛けの箱「てんてんのじゅつ」に興味津々・・・。
「てんてんのじゅつ」をつかうと「こま」が「ごま」になり、「さる」が「ざる」になります。
子どもたちは、忍者になった気分で身の回りのことばから濁点がつくものを、次々に探しました。

自分の生活の中から見つけたことばを、ノートに書いていきます。考える顔は真剣そのものです。

最後にみんなで、さがした言葉を発表し合います。

「こくご」「おんどく」「ざまりん」「こばんざめ」「ぶんぼうぐ」・・・  つぎつぎ出てきます!
友だちがことばを発表するたびに、拍手が起こり
「〝 が3つもあるよ」「すごい」「わたしも書いた!」などと素直なやりとりをしていました。

入学して2か月、友だちや先生と一緒にのびのび学び、ぐんぐん成長している1年生です。