相東っ子 日誌

3年1組 道徳

3年1組が、道徳で「はた・らく」という教材文を読み、
「みんなのために、はたらく」ということについて考える授業をしていました。

     

 先生に読んでもらい、まず自分の考えをプリントに書き込みました。

     

 次に考えたことを隣り同士、伝え合います。最後はクラス全体で子どもたち同士が指名しあい
                     皆で「はたらく」ということについて考えていきました。

     

クラスでも係活動やそうじ・給食当番など  廊下には図工の作品「カラフルフレンド」たち
働く場面がたくさんあります。       が可愛らしく、ほほえんでいました。

 

3年生ともなると、家庭でも、学校でも人のために働くという場面がでてきます。
時には、面倒に感じることもありますが、「はたらくとは、はた(まわり)のひとが、らくになる」
という言葉にあるように、社会の中で、みんなのために力を尽くすことを、考えられた時間でした。