相東っ子 日誌

わたしたちにできるSDGs

2月から給食委員会が中心になって

「わたしたちにできるSDGs 給食の食べ残しを減らそう!」

     ~作ってくれる人に感謝をこめて~

という取組が始まりました。

この取組は6年生の児童運営会議メンバーが「給食の食べ残しが気になる」と意見をだしたことから始まりました。

食料自給率が低い日本「食品ロス問題」も年々深刻になっています。身近な給食から食品ロスに対する意識を高め、ロスを減らす行動を全校で取り組んでいきます。

各クラスにはこの行動に対する目標がつくられています。

子どもたちが自分たちの学校生活をより良いものにするために建設的な意見を出し、それを行動にうつしていく、素晴らしいことです。

 

取り組むことで、少しでも食品ロスに対する意識を高めることと、作り手への感謝の気持ちを持ってほしいと願っています。