相東っ子 日誌

令和3年4年度 日々のできごと

明日は運動会です!

いよいよ、第53回春季運動会が明日となりました。

今日は最後の練習を異学年同士が見合いながら行いました。

観客を目の前に良い緊張感の中、これまでの練習の成果を存分に発揮し

、明日の本番に向けて仕上げていました。

手拍子で応援したり、見せ場では拍手が沸き起こったりと、観客がいることで本番さながらの演技を披露できました。互いの素晴らしい演技を味わい、励まし合う最終練習となりました。

植物の生長

子どもたちは、生活科・理科・総合的な学習などで、植物を育てています。

春に蒔いた種や植えた苗が、陽ざしを浴びてぐんぐん育っています。

【4年生 ヘチマの観察】

五感を働かせ、手触り、香り、色、大きさを丁寧に観察していました。

定規を使い、葉の大きさ、苗の高さなども記録していきます。

   

2年生は自分の鉢で育てている夏野菜を観察していました。

【特支級 夏野菜】初なりのピーマン発見です!

【5年生 ひまわり】青空に向かい、高さ2メートルくらいです。

一日一日、めざましい成長ぶりです。

植物を栽培を通して「育てる・観察する・予想し考える」など、さまざまな力を伸ばしています。

全校朝会(リモート)

5月最後の31日(火)、全校朝会(リモート)を行いました。

顔を合わせることができなくても、「おはようございます!」の挨拶に、それぞれの教室から元気な明るい返事が響いてきて、うれしくなります。

まず、5月の「わんぱく相撲 座間場所」で入賞した児童の表彰をおこないました。関脇(第3位)の素晴らしい活躍でした。

続いて、今週末に本番を迎える運動会への各学年や5・6年生の事前の活動ぶり等を紹介し、全校で気持ちを高めました。

 

最後に『平和』について、現在おきている戦争を話題に話しました。

「命や平和の大切さと、学校での学習や生活も平和で幸せな社会をつくっていくことと、深くつながっている」ということを伝えました。

子どもたちが、社会に関心をもち、命や平和の尊さについて、考えられるよう学校での教育を進めていきます。

いよいよ今週,運動会です!

真夏のような暑さの中、子どもたちの運動会への気持ちもますます熱くなってきています。

今日は1・2年生が練習をしていましたが、先生の指示ではなく友達同士声をかけ合い隊形をつくったり、動いたりしていて感心しました。

マスクを外す時の約束(会話や距離)もしっかり身に付いてきました。

水分補給もしながら、短時間で集中して練習しています。

 

競技以外にも「運動会新聞」や「プログラム」、晴れを願う「てるてる坊主」作り等からも、子どもたちの運動会にかける気持ちが伝わってきます。

新聞もプログラムも5・6年の係児童が手作りしたものです。

プログラムは家庭にも本日配付しましたのでご覧ください。

6年国語 短歌を詠もう(楽しみは・・・)

6年生が国語で短歌づくりに挑戦しています。

「楽しみは・・・」に続くことばを、五・七・五のリズムや、繰り返し・オノマトペ・語感などを工夫しながら詠みました。

出来上がった歌をグループで読み合い、さらに良い表現へと推敲していました。

子どもたちは日頃から、ことばの世界を広げる学習をしていて、この日も「白」「食べる」「食べる時の音」などの言葉から、さまざまなイメージを広げ、ことばを紡いでいました。

ことばの世界を広げ、味わいながら、短歌という表現を楽しんでいました。