相東っ子 日誌

令和3年4年度 日々のできごと

実りの秋(ざまりん給食用 はるみ米)

田植えから、生長の様子を伝えてきました「ざまりん給食用 はるみ米」が
収穫に向けて、大きく実ってきています。
昨日、市内小学校の栄養士が入谷の田んぼに行き、育ち具合いを確かめてきました。

 

育てている農家の若菜さん方から、詳しい説明も受け、順調に育っていることが分かりました。

2年生の様子

今日もさわやかな過ごしやすい一日でした。
5校時の授業になれてきた2年生が、午後の学習にも集中していました。

【2年1組 国語】
天気に関わる言葉の学習をしていました。
雨ひとつでもいろんな雨や表現が次々と出されていて感心しました。

 

【2年2組 算数】
2桁の足し算のひっ算の学習です。全員で計算のしかたを学習したあと一人で計算に取り組んでいました。

 

【2年3組 音楽】
鍵盤ハーモニカの練習です。
音は出さずに演奏し、おとなりさん同士で確かめ合い、工夫して学習していました。

 

先生や仲間とひたむきに学んでいる姿に「がんばれ」と心の中で声援をおくっています。

 

特別支援級(たんぽぽ・つくし級)の様子

今日は、たんぽぽ級つくし級の子どもたちが身体計測と保健指導を受けました。
保健指導では「新型コロナウイルス感染症 デルタ株の感染防止のために」
養護教諭から話を聞きました。

 

 

感染力がとても強いこと、だからみんなでしなくてはいけないことを一緒に考えながら理解していました。
子どもたち一人ひとりの「自分にできることをしっかりやろう」という気持ちの伝わってくる表情でした。

支援級教室前の廊下には「秋の自然」が飾られ、ほっこりした気持ちになります。

 

120年に一度の出会い

 今朝、職員が自宅近くの竹やぶに花が咲いていたと、持ってきてくれました。

「淡竹」(はちく)と呼ばれる種で花がさくのは、120年に一度と言われています。

  

  

  

         この糸が垂れているような一つ一つが花です。
         花を咲かせた竹はこの後、枯れてしまうそうです。命をつなぐ花です。
         奇跡的な出会いを味わいました。

1年生の様子

今日から5校時になりました。(1年生は月曜日なので4校時です。)
少しずつ学校生活が平常に戻ってきています。

【1年1組 生活科】
夏休みに家庭で育てていた朝顔が学校に戻ってきました。そして種ができていました。
今日はその観察です。花が咲いた時もうれしいですが、実(種)の収穫も大きな喜びです。
お互いの朝顔を見せ合いながら、大きさや色、形、取れた種の数などを観察し、記録していました。

 

 取れた種を見せてくれました。   毎日、取りためているようです。

 

 

【1年2組 体育】
校庭で鉄棒や、ボールころがしオニごっこをしていました。
ボールを持っている赤帽子さんがオニです。追いかけ、追いかけられ、元気に楽しんでいました。
走って苦しくなったら、日陰でひとりでマスクをとること、人と離れておしゃべりしないことも
しっかり守れていました。

 

 

【1年3組 算数】
もう十の位の足し算ができます。ブロックを使ったり、頭の中で考えたり、自分のやり方でけんめいに
考える子どもたちでした。サポートの先生と一緒に考えている子も真剣そのものです。

 

夏休みを終えて、また大きく成長している1年生です。