2022年11月の記事一覧
2年算数「かけ算九九マスター」を目指して
小学校2年の算数の学習では、かけ算の概念を学び、「かけ算九九」とよばれる計算の暗唱を身に付けます。
相武台東小の2年生も、一生懸命取り組み、先生やお家の方に暗唱を聞いてもらい意欲を高めています。
今週はさらに、かけ算ボランティアの方々(コミュニティ・スクールの呼びかけで集まってくださいました)に、子どもたちの暗唱を聞いてもらい、合格スタンプを押してくださったり、励ましてくださったりと応援してもらっています。
本校の元保護者・元先生・在校生の祖父母、民生委員など、地域の様々な方が力をかしてくださっています。
教員とはまた違った、まなざしで子どもたちを認め、励ましてくださり感謝です。
全校ドッジボール大会 最終日
11月中、3週間にわたり行ってきた、体育委員会主催の「全校ドッジボール大会」が今日で終わりました。
どの学年もどのクラスもみんなで楽しむことができました。
生き生きとした試合の姿はもちろん、互いを応援する姿にも笑顔や歓声があふれていました。
体育委員会児童の活動が、輝いていました。担当教員とともに、毎朝コートのライン引き、運営や審判の打合せをおこない、立派な運営ぶりでした。
最初は自信無げだった審判が、数週間で堂々とできるようになり、かっこよく成長しました。
職員室でも「6年生の審判はとても上手だった」「今日の試合は盛り上がった!」と互いをたたえあう声が飛び交っていました。
学校は、皆で学び生活し、様々な経験を通し成長していく場所です。その中で自分の力を皆のために発揮できる場面があることは、とても大切なことです。
これからも、一人ひとりの力が発揮されるような機会を多くつくっていきます。
「豊かな心を育むひまわりプラン」
座間市では、子どもたちの健やかな成長を願い、学校教育指導計画「豊かな心を育むひまわりプラン」を策定しています。市の花「ひまわり」にちなんだ名前になっており、各家庭には、入学の際にリーフレットをお渡ししています。市内の小中学校では、この「ひまわりプラン」に基づき学校教育活動を進めています。平成23年に策定され10年が過ぎ、時代に即した改訂版を現在検討中です。
その中でも「ざまっ子八つの誓い」は子どもたちの日々の行動目標となるもので、学校の階段などの目につくところに掲げられています。
【ざまっ子 八つの誓い】
1 毎日明るく元気にあいさつします
2 家族を大切にします
3 友だちを大切にします
4 困っている人に手をさしのべ、優しく接します
5 人の役に立つことを進んで行います
6 何事にも積極的にチャレンジし、粘り強く取り組みます
7 約束や決まりは、しっかり守ります
8 自然を大切にし、地球にやさしい生活をします
この八つを読んでみると、相武台東小の子どもたちは、3番・4番の「人を大切にすることができる子どもたちが多い」と感じます。また、6番について今年は「たくさん失敗しよう!」を合言葉にチャレンジや継続も意識して取り組んでいます。
保護者の皆さん、我が子に当てはまるのはどれでしょうか。1つではなくいくつもあるかも知れませんね。ご家庭でもこの八つの誓いの中に、その子らしい良さを見つけてあげてください。
地域の皆様も、こんな子どもの姿が見られたら、ぜひ褒めて温かい声をかけてやっていただけたらありがたいです。
【1棟西側階段】
個人面談が始まります
11月22日(火)~12月1日まで、5日に分けて個人面談を行います。
ここまでの頑張りや成長ぶりを伝えながら、保護者の皆様からのご相談、お子さんの家庭での様子や課題などについても共有できたらと思います。
気になること、心配なことがありましたら、小さなことでも遠慮なく担任にご相談ください。
学習や生活の様子が伝わるように、掲示物や成果物も展示していますので、ぜひご覧ください。
放課後の校舎は冷えますので、暖かい服装でお越しください。ご来校お待ちしております。
特支級 さつまいもでリース作り
特支級(たんぽぽ・つくし級)は今日、さつまいも堀りを予定していましたが、残念ながら天候が悪く延期になりました。
がっかりしていた子どもたちですが、試し掘りのさつまいもの蔓が届きリース作りを楽しみました。
蔓の感触を味わいながら、丸めていきます。高学年の子は一人で上手にできました。
それを見ながら下級生も真似して、作っていきます。
このあと、飾りを付けて完成させます。1ケ月先のクリスマスを楽しみに仕上げていきます。
おまけの「落花生」もいただきました。
初めて堀った生の落花生を見る子もいて、「これがピーナッツなのか!」と驚いていました。
農家の加藤さんありがとうございます。
次回のいも堀りもよろしくお願いします。
相武台地区 避難所開設訓練
20日(日)、本校体育館で相武台地区の避難所開設訓練が行われました。地域の方々、運営委員、市役所危機管理課の職員、そして本校職員と合わせて50名程が集まりました。
今回は体育館用の簡易テントの設置や簡易トイレや更衣室(授乳室・トイレ)の設置を行いました。
参加者で学校敷地内の防災倉庫から、テントやトイレを出し、実際に組み立て設営しました。
段ボールを組み立てた上に黒ビニール袋をかぶせる簡易型トイレです。(大人の体重も支える強度があります)
こちらは既製のトイレ便座を利用し、マンホールにつなげたり、設置ケースにのせたりできるタイプです。
参加者からは、実際を想定したさまざまな質問が出されました。
また、総合で防災を学習している3年生児童が保護者と一緒に参加していました。
有事の際の行動は、訓練無くしてできません。行政・地域・学校と皆が連携し備えていく重要性を確認した訓練となりました。
青少健ふれあいまつり
19日(土)快晴の空の下、座間中学校で青少健ふれあいまつりが開催されました。
久しぶりの開催にたくさんの小中学生が集まりました。
相東っ子は家族や友達と、そして久しぶりに会った成長した元相東っ子(卒業生・座間中生)も、仲間たちと笑顔で参加していてうれしくなりました。
催し物には本校のPTAやおやじの会も参加し楽しませてくれました。
本校PTAの「ガチャポン」は大人気で長蛇の列です!
おやじの会の炭火焼きフランクフルトは会場に良い匂いを漂わせていました。
地域には子どもたちを支え応援してくださる方々がこんなにたくさんいるんだということを改めて感じました。
開催にご尽力いただいた皆さま、ありがとうございました。
3年 総合「防災講話」
3年生は社会で消防について学習し、さらに総合で「地域・人とのつながりを求めて(防災)」をテーマに学習しています。
今日は、学年全員が体育館に集まり防災について学びました。
まず、校長から学校内の防災施設や防災への取組の話を聴いた後、地域の消防団員として活動している、本校の保護者で前PTA会長でもある川又さんをお招きして、活動の様子や活動への思いを聴きました。
3年生はとても熱心にメモを取りながら話を聴き、川又さんへ次々と質問しながら学びを深めていました。
自分たちの命を守る学校の仕組みや、地域でも皆の命を守る活動している方たちがいることを知りました。
これからさらに調べたことをまとめて、3学期には発表会を行う予定です。
20日(日)には本校で避難所開設訓練もあります。
地域の活動にも興味をもち学びを進めている3年生です。
校内研究発表会(最終回)
「書くことを通して考え、学び合う授業づくり」
今年度、4回にわたり分散して行ってきた研究発表の第4回、最終回を開催しました。今回は6年生の授業を公開し、木島教育長はじめ教育委員会の皆様や、市内小中学校の先生方をお招きして行いました。
6年生は大勢の参観者に緊張しながらも、高学年らしい意見を交流しあう姿や、そこから自分の考えを深め文章にまとめる姿がありました。
研究協議会では、グループごとに熱心な協議が行われ、「子どもたちが互いの意見を聞き合い、繋げていく中で考えを広げ、書くことができていた」「さらに考えを深めるにはどうしたらよいか」といった感想やご意見が出されました。
また、講師や教育委員会の方からは「学び合いを通して主体的に書くことで、学力だけでなく、生きていくためのキャリアにつながる力や人間関係、そして豊かな心の成長にもつながっている」とのお褒めの言葉をいただきました。
今後も相東っ子が互いに学び合い、共に成長していけるような授業づくりをしていきたいと、教職員一同、改めて思う一日でした。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
全校ドッジボール大会
11月14日(月)~21日(月)まで、相武台東小学校、恒例の体育委員会主催の全校ドッジボール大会が開催されます。
今日は初日、朝から体育委員会児童が校庭にラインを引いて、張り切って準備をしていました。
中休みの校庭で、低・中・高学年に分かれて、対戦します。
ボール投げ教室で身に付けた「1・2・3!」のリズムで「ふわふわドッジボール」を使います。
ドッジボールが得意な子もそうでない子も楽しめるよう、工夫されていて感心します。
どの試合も元気な声とボールが飛び交っていました。
応援にも各クラス、熱が入っています。
このドッジボール大会を通して、クラスや学年の気持ちも、まとまっていきます。
体育委員会はこの大会のために、実施方法を工夫したり審判の練習を重ねたりと、一生懸命準備してきました。
今日も優しい声かけやテキパキとして審判ぶりなど、素晴らしかったです。
1週間の活躍ぶりを楽しみにしています。よろしくお願いしますね。
校地内整備
今日はPTA主催の校地内整備を行いました。
朝から100名以上の保護者・体育施設利用団体の方々そして本校児童が集まりました。
中には本校卒業生や、スポーツ団体の他校の児童も参加してくれました。
落ち葉掃きや雑草とりなどを大勢で行い、1時間ほどできれいになりました。
正面玄関の「心石」もくっきり存在感を示しています。
ご参加の皆様、朝早くからのご協力、本当にありがとうございました。
芸術鑑賞会
今日は「劇団かかし座」を招いて、演劇鑑賞会です。
子どもたちも朝から準備のトラックを見つけ、期待して登校です。
低・中・高学年の2学年ずつ、3部公演していただきました。
前半は影絵の楽しさや不思議さを実験風景で紹介し、子どもたちも手影絵(両手を使った子猫)を体験しました。
代表の児童が前にでて披露、とても上手で拍手や歓声がわきました。
後半は「シェトの冒険 ~ドラゴンの山へ~ 」という手影絵の劇を鑑賞しました。
歌、お芝居、そして影絵の美しさや迫力を、生でたっぷり感じたひとときでした。
芸術の秋、演劇やアートの素晴らしさをたっぷり味わいました。
児童会 「ほめあいプロジェクト!」
交流フェスティバルでも力を発揮した児童会が、全校の児童が互いに認め合い、みんなで楽しい学校生活をおくれるように「ほめあいプロジェクト」を展開しています。
校内の各所に置かれた、「ほめあいの樹」に互いの良さを伝える言葉を書き貼っていきます。
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日に日に葉が茂り認め合うことばで満たされいます。
学級や学年を越えて、メッセージが広がっています。
中には「〇〇先生は勉強をおしえるのをがんばっています!」などという葉っぱもありました。
大人も子どもも、褒められればうれしいし、やる気がわいてきますね。
秋は落葉の季節ですが、相武台東小の「ほめあいの樹」は、ますます茂り、みんなを豊かな気持ちにしてくれます。
交流フェスティバル
澄み渡った空の広がる日です。今日は児童会主催の交流フェスティバルです。コロナ禍以前は全校で行ってきましたが、今年は2学年(1・6年 2・4年 3・5年)のペア学年でドッジボールや鬼ごっこなどを楽しみました。
運営・進行する高学年は低学年が楽しめるよう工夫を凝らし、優しい声をかけながら進めていました。
ふだんから楽しんでいるドッジボールもまたちがったワクワク感があったようです。
嬉しかった低学年の子たちは、さっそくお礼の手紙を書いて届けていました。高学年は誰かを喜ばせてあげられた、満足感に満たされていました。
遊びを通して、温かな交流を存分に楽しんだ一日でした。
相武台コミセンまつり 開催!
6日(日)相武台コミュニティセンターで、「第23回相武台コミセン祭り」が開催されました。今年はステージ発表も再開し、本校の児童も「子どもばやし」などで生き生きと発表していました。
親子生け花展で作品発表している本校の児童もいて、素敵な作品に驚かされました。
また、ポップコーンや綿菓子を友達とうれしそうに頬張りながら、楽しんでいる姿もありました。
学校では見られない子どもたちの新たな一面を見られたことと、地域の中で子どもたちが生き生きと活動していることが感じられた、幸せなお祭りでした。
地域の人たちが繋がるために、コロナ禍でも力を尽くしてくださる方々のおかげで、集まった人々に笑顔と活気があふれていました。
まさにコミュニティ(地域社会)のセンター(中心)となっていることを実感しました。
特別支援級 なかよし交流会
令和4年度 なかよし交流会
スカイアリーナ座間に市内11校の全小学校から、200名ほどの特別支援級の子どもたちが集まり「なかよし交流会」を行いました。この2年間はオンラインによる交流会だったので、集うのは3年ぶりです。広い体育館で感染対策をとり、内容も工夫しながら楽しい交流ができました。
【今日のめあて】
はじめの会は、子どもたちの進行で元気よく始まりました。
【EXダンス】かっこいいダンスの先生たちが登場!みんなのりのりで踊りました。
【ボール運び】ほかの学校のお友達とチームを組んで、息を合わせて布にのせたボールを運びます。「がんばれ!」の応援の声が響いていました。
【どうぞどうぞゲーム】
ボールをリレーし音楽がとまった時に持っていた子が自己紹介、大きな声でしっかりあいさつし、たくさんの拍手をもらっていました。
【パラシュート】
子どもたちに大人気の活動です。みんなで気持ちを合わせ膨らませた、カラフルなパラシュートの花がさきました。
おわりの会の最後は各学校の6年生の感想発表で締めくくられました。「やっと会えてうれしかった。」「中学校で来年はできないけど、がんばってください。」など心のこもった感想でした。
終了後、本校は体育館で昼食をとり、その後大坂台公園で虫さがし、遊具あそび、追いかけっこ等を楽しんで帰ってきました。
帰路では子どもたちの満足した表情と「今日はすてきな一日だった!」という嬉しい声が聞かれました。
子どもたちの笑顔と明るい声が響いた、すばらしい仲良し交流会でした。
読書週間(10月31日~11月11日)
読書の秋、読書週間が始まっています。
今年の読書標語は「この1冊に、ありがとう」です。
図書委員が給食時間の校内動画放送で、おすすめの1冊を紹介してくれたり、全校に読み聞かせをしてくれたりと、読書活動を推進しています。
図書館では「読書スタンプラリー」も開かれています。
この秋、自分の大切な1冊に出会えますように…。
6年 オンライン交流学習
「大阪のええとこ」茨木市立三島小学校から
学習用端末や大型電子黒板等、ICT機器を活用した学習が様々な形で取り入れられています。
本校では6年生が大阪府茨木市立三島小学校の皆さんと、オンラインでつながり、互いの地域の魅力などを伝えあう交流学習をしています。
今回は「大阪のええとこ」を三島小の皆さんが、とても詳しく楽しいレポートにして届けてくれました。
それをもとに感想などを伝え合っていました。
あべのハルカス・通天閣・お好み焼き・海遊館…大阪の魅力がたくさん伝わりました。中には「おおさかのおばちゃん」「飴ちゃんはなぜ、ちゃんがつくのか」などのユニークな魅力も披露されました。
6年生は大阪と三島小の皆さんに魅力と親近感を感じたようです。
次回はこちらから、神奈川や修学旅行で行った日光の魅力を伝えます。
遠く離れていても、互いの地域を知り、そこに暮らす仲間のとの交流ができる、オンラインならではの学習です。
生活や子育ての悩みは抱えこまず、ご相談ください
申し込み電話 046-251-6446
相談室直通電話
046-282-2325
( カウンセラー相談日の9:30~16:30 )
令和6年度
12月 5日(木) 20日(金)
1月 10日(金) 16日(木) 24日(金) 30日(木)
2月 6日(木) 21日(金) 27日(木)
3月 7日(金) 13日(木) 28日(金)
生活や子育ての悩みは抱えこまず、ご相談ください
【24時間子どもSOSダイヤル】
年中無休 24時間
0120-07-8310
0466-81-8111
【座間市教育研究所 電話相談】
平日10:00~16:00
046-259-2164
【座間市 子ども「いじめ」ホットライン】
平日8:30~18:00
046-259-2164
【座間市 青少年相談室】
平日9:00~16:00
046ー256ー0907
【いのちの電話の相談】
0120-783-556
【新型コロナこころの健康相談電話】
050-3628-5672
令和6年度 校内研究
第5回 校内研究
1月29日(水),2年生が公開授業を行いました。語彙を増すというねらいのもと,国語の学習「ようすを表す言葉」に取り組みました。3つの絵を見ながら,絵に合う言葉を考えていきました。一人で学び,ペアで学び,多くの友達と交流する時間をとり,広がった言葉を自分のワークシートに付けたしていきました。多くの言葉があり,子供たちは大人の考えを超える言葉で表現していました。子供は発想が豊かであることを改めて思いました。
講師の先生として,清川村立緑中学校の本間隆司校長先生にお越しいただき,ご指導いただきました。言葉は自分の思いを伝える大切なものであり,中学3年までの語彙の系統表を示していただきながら,低学年の子供たちには,言葉っておもしろいな,言葉ってすごいなということを実感を伴って感じること,語彙を豊かにするための環境づくりとして,読書を楽しむことの大切さを学びました。
授業者・参観者共に,子供の姿で語り合い,協議も真剣に行いました。
第4回 校内研究
11月27日(水),校内研究として6年生が授業を行いました。算数の「比例の活用」の学習です。画用紙600枚がほしいが,数えるのが大変であることから,比例を使えば数えなくても600枚を見つける事ができるという学習です。重さや厚さを調べることで,600枚見出せることを確認したあとに,「重さ」で調べたいという子供たちの思考を大切に授業を行いました。重さと枚数は比例になっているのか,1枚から10枚までの枚数をはかりで計測し,比例と考えてもよいという確認をした後,一人一人が比例の学習を活用しながら考えていきました。その後,小グループで考えを共有し,他のグループとも考えを共有していく時間をとりました。全員が学びの土俵にのって学習が進められるようにと工夫した授業展開を行いました。
★講師として,横浜国立大学附属鎌倉小学校の丸山教頭先生がお越しくださり,子供たちのすばらしい動きをたくさんほめてくださいました。子供たちは,たくさんの力をもっていることを具体的な姿を通して教えてくださいました。ありがとうございました。
教職員も授業について学んだことをお互いに伝えたり,課題について改善案を出し合ったりしながら活発に協議を行いました。
第3回 校内研究
9月25日(水),校内研究として,支援学級が研究授業を行いました。「ことばすごろく」を4つのグループに分かれて行いました。高学年がリーダーとなり,みんなを引っ張ってくれました。お互いの動きを受け止め合い活動する姿がすばらしかったです。ふわふわ言葉を使ったり,みんなの笑顔を大切にしながら活動していました。
協議会は,グループに分かれ,ワールドカフェ形式で行いました。それぞれのグループでの話合いの共有をしながら,学びを進めました。明日からの授業の中で生かせる視点がたくさんありました。
第2回 校内研究
6月21日(金),校内研究を行いました。3年生が研究授業を行い,教職員全員で授業を見せていただきました。授業は,国語の「話すこと・聞くこと」の学習で,「クラスをよくするためにはどんな係があったらいいのか」ということを一人一人が考え,お互いに考えを伝え合うという学習でした。子供たちは,お互いの考えを認め合い,温かく受け止め合い,すばらしい姿を見せていました。日々の担任の関わり,学年の関わりの積み上げがあったこその本時の授業でした。
授業後は,研究協議会を行いました。その後,講師の青木弘先生から,指導助言をいただきました。終了後には,各自が学びの振り返りを行いました。明日からの授業に学びをいかしていきたいと思います。
青木先生から,さらに学ぼうと,3年生の先生方が校長室に集まりました。積極的により良い授業を追求していく姿がすばらしかたです。
第1回 全体会
5月17日(金)第1回全体会を行いました。青木弘先生から,校内研究テーマをもとにお話をいただきました。時代が変わり,求められる教育のあり方も変わるということの他に,時代が変わっても変えてはならないものについてもお話をいただきました。6時間授業を終えた後の約1時間の講演会でしたが,あっという間に時間が過ぎていくくらい充実した時間となりました。6月には研究授業も控えていますが,授業をしていく上での視点もいただきました。
令和6年度からコミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)が3年目を迎えます。
今年度,相武台東小学校では新たなメンバーを迎え,11名の委員の皆さんが中心となり,地域と連携した学校づくりを進めます。
年間5回の協議会を予定しています。
傍聴を希望される方は各回の1週間前までに学校(☎046-251-6446)にお申込みください。
★ 第1回 6月5日(水)
《 第1回学校運営協議会の様子》
★ 第2回 7月22日(月)
《 第2回学校運営協議会の様子》
学校運営協議会委員の皆様と教職員で4つのグループに分かれて話合いをしました。
各グループで話し合ったことを全体で共有しました。学校の課題についての共有ができました。多様化している課題に関して,多くの見守りが必要であるということも共有できました。
地域・保護者・学校がそれぞれに担うことを明確にしていくことで,子供の成長を支えていくことができるということも共有できました。
★ 第3回 9月10日(火)
★ 第5回 2月28日(金)
令和6年度 給食ダイアリー
3月7日(金)
【献立】
五目ちらし サワラのカレー醤油焼き すまし汁 牛乳
五目ちらし、すまし汁共に具材がたくさん入っていて、栄養満点なメニューでした。サワラはカレー味に味付けがされていたので、子供にも食べやすくなっていました。
3月6日(木)
【献立】
鶏肉の唐揚げ ひじきの炒め煮 豚汁 ご飯 牛乳
本日は6年1組とのコラボ「栄養たっぷり給食」でした。野菜たっぷり、海藻たっぷり、唐揚げがっつりの栄養バランスのとても良いメニューでした。また、今日は学校のお誕生日で、お祝いにPTAから「ガリガリくんアイス」をいただきました。子ども達もとても喜んでいました。
3月4日(火)
【献立】
カレーライス コーンサラダ 発酵乳
コーンサラダはドレッシングの酸味の中にコーンの甘さが感じられ、とても食べやすくおいしい一品でした。学校給食のカレーは大量の材料で煮込まれた独特の味わいがあり、人気メニューです。小学校最後のカレーを6年生も味わって食べたことと思います。
2月28日(金)
【献立】
キムチ沢庵ライス シュウマイ 中華スープ みかん 牛乳
シュウマイがにんじん味とひじき味の2種類、見た目も色違いで2種類と味と見た目で楽しめる一品でした。キムチ沢庵ライスは沢庵が隠し味となって食べやすい味付けとなっていました。みかんは南足柄産でとても甘かったです。
2月25日(火)
【献立】
ドライカレーライス かんぴょうサラダ 発酵乳
しょうがやにんにくのきいたドライカレーには,トマトも入っていて,味わい深いカレーでした。かんぴょうサラダは,さっぱりとした味付けで,カレーによく合っていました。