相東っ子 日誌

令和3年4年度 日々のできごと

座間中学校 出前授業(6年)

今日は、座間中学校の先生方に本校にお越しいただき、6年の各クラスで授業をしていただきました。

それぞれの教科の面白さを味わえる授業に、子どもたちは生き生きと反応し参加していました。

【6年1組 理科】

【6年2組 数学】

【6年3組 国語】

【6年4組 英語】

入学前に中学校の授業を体験することで、中学校生活がスムーズにスタートできるようにという小中学校連携の取組です。

先日は座間中学校で授業を参観し、今日は授業に参加し、徐々に中学校のイメージができ、進学への希望が膨らんできているようです。

座間中学校の先生方ありがとうございました。

授業参観・保護者会(1年)

今年度授業参観の最終日です。

待ちに待った1年生が、発表会形式でこの1年間の成長を披露しました。

たくさんの保護者の皆さんを目の前にして、子どもたちのドキドキとワクワクがこちらにも伝わってくる発表会でした。

友だちの頑張る姿に「すごい!」「ばんばれ!」などの声援や大きな拍手が聞かれ、学級の温かさも伝わってきました。

最後は見に来てくださった保護者の皆様、そして1年間ともに過ごした友だちや先生に感謝の気持ちを込めて「ありがとうの花」を歌いました。

お子さんの頑張りや成長を感じた姿を、ぜひ言葉にして伝えてあげてください。

自信と希望につながることでしょう。

本当にたくさんのご来校ありがとうございました。

6年 道徳「郷土の先人に学ぶ」

校庭の梅のつぼみがほころび始めました。

朝日に輝いて、早春を感じます。

卒業をあと数週間に控えた6年生に、校長・教頭・教務が「郷土の先人に学ぶ」の副読本に掲載されている「鈴木利貞(すずき としさだ)さん」と幼年会について学ぶ授業をしました。

 

幼年会という子どもたちの自治組織により、座間村をより良くしようと取り組んだ先人の思いや行動に、自らのこれからを重ね考えることができました。

利貞さんの「子どもたちこそが未来の座間(村)を創る人材だ」という言葉をそのまま6年生に贈ります。

授業参観・保護者会(2年)

2年生の授業参観は1年間の学習をグループごとに披露する、「学習発表会」でした。

どのクラスも子どもたちの司会進行のもと、音読・かけ算・町たんけん報告・歌・合奏などの学習の成果をグループごとに精一杯、発表しました。

 

もうすぐ低学年を卒業します。

そんな希望と自信を感じる発表でした。

授業参観・保護者会(特別支援級)

今日はたんぽぽ・つくし級が、たった一人の6年生を送る会をし、授業参観として見ていただきました。

司会進行も子どもたちです。

ゲームの「ボーリング」や「宝さがし」みんなでにぎやかに楽しみました。

 

ゲームを楽しんだ後の、歌や別れの言葉、手紙のやりとりでは、お互いに思いが高まり涙ぐんでしまう場面もありました。

6年生は10名の下級生全員に便せんにびっしりの手紙を書いて渡しました。

自分から書きたいと取り組んだそうです。

10名の下級生たちのお姉さん的存在だった6年生との別れは、さびしいものですが、これまでに結ばれた心の絆を感じさせる会になりました。

保護者の皆さんにも、子どもたちが日々こうして仲間と一緒に成長していることを、見ていただけたのではないでしょうか。

6年生の卒業式まで登校日はあと17日、ともに過ごせる日を大切に過ごします。

保護者会も合わせて、ご来校ありがとうございました。