令和4年 相東っ子 日誌

2022年11月の記事一覧

特別支援級 なかよし交流会

令和4年度 なかよし交流会

スカイアリーナ座間に市内11校の全小学校から、200名ほどの特別支援級の子どもたちが集まり「なかよし交流会」を行いました。この2年間はオンラインによる交流会だったので、集うのは3年ぶりです。広い体育館で感染対策をとり、内容も工夫しながら楽しい交流ができました。

 

【今日のめあて】

 

 

 

 

 

 

 

はじめの会は、子どもたちの進行で元気よく始まりました。 

【EXダンス】かっこいいダンスの先生たちが登場!みんなのりのりで踊りました。

【ボール運び】ほかの学校のお友達とチームを組んで、息を合わせて布にのせたボールを運びます。「がんばれ!」の応援の声が響いていました。

【どうぞどうぞゲーム】

ボールをリレーし音楽がとまった時に持っていた子が自己紹介、大きな声でしっかりあいさつし、たくさんの拍手をもらっていました。

 【パラシュート】

子どもたちに大人気の活動です。みんなで気持ちを合わせ膨らませた、カラフルなパラシュートの花がさきました。

おわりの会の最後は各学校の6年生の感想発表で締めくくられました。「やっと会えてうれしかった。」「中学校で来年はできないけど、がんばってください。」など心のこもった感想でした。

終了後、本校は体育館で昼食をとり、その後大坂台公園で虫さがし、遊具あそび、追いかけっこ等を楽しんで帰ってきました。

帰路では子どもたちの満足した表情と「今日はすてきな一日だった!」という嬉しい声が聞かれました。

子どもたちの笑顔と明るい声が響いた、すばらしい仲良し交流会でした。

読書週間(10月31日~11月11日)

読書の秋、読書週間が始まっています。

今年の読書標語は「この1冊に、ありがとう」です。

図書委員が給食時間の校内動画放送で、おすすめの1冊を紹介してくれたり、全校に読み聞かせをしてくれたりと、読書活動を推進しています。

 

図書館では「読書スタンプラリー」も開かれています。

この秋、自分の大切な1冊に出会えますように…。

6年 オンライン交流学習

「大阪のええとこ」茨木市立三島小学校から

学習用端末や大型電子黒板等、ICT機器を活用した学習が様々な形で取り入れられています。

本校では6年生が大阪府茨木市立三島小学校の皆さんと、オンラインでつながり、互いの地域の魅力などを伝えあう交流学習をしています。

今回は「大阪のええとこ」を三島小の皆さんが、とても詳しく楽しいレポートにして届けてくれました。

それをもとに感想などを伝え合っていました。

あべのハルカス・通天閣・お好み焼き・海遊館…大阪の魅力がたくさん伝わりました。中には「おおさかのおばちゃん」「飴ちゃんはなぜ、ちゃんがつくのか」などのユニークな魅力も披露されました。

 

6年生は大阪と三島小の皆さんに魅力と親近感を感じたようです。

次回はこちらから、神奈川や修学旅行で行った日光の魅力を伝えます。

遠く離れていても、互いの地域を知り、そこに暮らす仲間のとの交流ができる、オンラインならではの学習です。