令和4年 相東っ子 日誌

2022年2月の記事一覧

6年 座間中学校の出前授業

今日は座間中学校の先生が来校し、6年生の3クラスで授業を行いました。

子どもたちは、専門教科担当の先生から授業を受け、中学校の授業のイメージを持つことができたようです。和やかな雰囲気の中、楽しみながら中学校への期待と安心感を得ていました。

【6年1組 音楽】

 

【6年2組 社会】

 

【6年3組 英語】

 

毎年行われている出前授業は、中学1年のスタートをよりスムーズに安心して行うことをねらいとした小中学校の連携した取組です。

座間中学校の先生方、ありがとうございました。

3年算数 そろばん教室

3年生は算数でそろばんを使った計算を学んでいます。指導者は外部からお招きした、そろばんの先生です。

そろばんの先生から、そろばんの歴史や部分ごとの名称、扱い方などを教えていただいた後、実際に足し算や引き算の計算の仕方を学びました。

   

どの子もとても真剣に真剣に玉をはじいていました。大きな数でも簡単に計算できることを知り「すごく便利!上手になりたい。」と意欲的に学んでいました。

そろばんに慣れた人は暗算するときに、頭の中でそろばん玉をはじくと言います。デジタルな時代ですが、そろばんは人類の生み出した素晴らしい道具です。

3年生の教室には、「今日のめあて」が書かれていました。

一人ひとりが全力を尽くして頑張っている気持ちが伝わってきます。

クラブ活動(最終日)

今日は1年間、5・6年生で取り組んできたクラブ活動の今年度最終日でした。

クラブ活動は自分の好きなことに熱中できるとともに、高学年がクラスや学年を超えて一緒に楽しむ貴重な時間です。

 

 

 

 

卒業していく6年生、そして5年生も教員たちも交流を楽しんでいました。

6年生 卒業制作(学校花壇)

今朝は寒い朝でした。学校のミニ田んぼに見事な霜柱が・・・!

登校した子どもたちがさっそく見つけ、そうっと手に取り太陽に透かして輝きに歓声をあげていました。寒い朝、一瞬のダイヤモンドです!

日中は温かくなりました。6年生が卒業制作として、学校の花壇づくりをしてくれました。

まず、用務員さんが何百個の柵を一枚一枚板を切り柵状に下準備してくれました。これだけでも大変な作業です。

 

その柵を一枚ずつ白いペンキで塗りました。温かい陽射しの中、グループごとに和気あいあいと作業を進めていました。

   

思いもよらぬ所(髪・体・服)にペンキが付き慌てる場面もありましたが、そんなハプニングも互いに笑い飛ばして楽しんでいました。

          

        

作業の様子を用務員さんも見に来て、アドバイスしてくれました。

春には花々とともに明るい花壇になることでしょう。その頃にはもう卒業してしまっているとことを思うと、少しさびしい気持ちになります。

 

6年生のみなさん、用務員さんありがとうございます!

大なわとび大会2022(1・4年)

冬晴れの青空の下、3回目の大なわとび大会(1・4年)です。

【1年】(クラスごとの写真がとれませんでした、おゆるしください。)

集会委員会の5・6年生に縄を回してもらい、初めての大なわのびに懸命にチャレンジしていました。

 

4年生は学級閉鎖だったクラスも元気に再開し、皆で力を合わせて頑張りました。どのクラスも「1・2・3・・・」とカウントする声も揃い響いていました。

【4年1組】

     

【4年2組】

     

【4年3組】

     

集会委員さんは、すっかり慣れてとてもスムーズな運営でした!

        

今日は学校評議員会が開かれ、来校されていた学校評議員さんにも子どもたちが元気に大なわとびを楽しむ様子をみていただきました。「コロナ禍のストレス発散や、体力づくりにもなりますね。何より皆で楽しむ姿が良いですね。」とお褒めいただきました。いつも学校を温かく見守り、応援しいていただいていることに感謝します。

大なわとび大会2022 高学年

大なわとび大会2回目、今日は5・6年生の登場です。

さすが高学年、縄を回すスピードを自分たちのタイミングと上手に合わせながら軽快に跳んでいました。1クラスを3チームに分けて、1分間ずつ跳び、その合計回数をクラスの記録とします。

1分間で100回跳んだチームもあり、校庭は歓声に包まれ盛り上がりました!

【5年1組】

 

【5年2組】

 

【5年3組】

 

【5年4組】

 

【6年1組】

 

【6年2組】

 

【6年3組】

 

 

集会委員さんの運営のおかげで今日も楽しい大会となりました。

 

 

学級閉鎖中のオンライン学習支援

今日から4年生の1クラスが学級閉鎖となりました。3学期になり複数のクラスでの学級閉鎖がありましたが、学習用端末を持ち帰りオンラインによる学習支援を行っています。

今日は朝の会、帰りの会をMeetで行い、担任や学級の子どもたちが顔を合わせコミュニケーションをとることができました。

 

担任はマスクをとった子どもたちの顔に感激していました。日直さんに司会をしてもらいながらの和やかな会でした。

教室のうしろには「ゴーゴー!ドリームカー」が子どもたちの元気な帰りを待っています。

他の閉鎖クラスでも健康観察をしたり、学習課題を端末上にあげたりしながら、取組の様子を画面で確認しています。

閉鎖中も担任や友達の顔を見て安心し、生活リズムを崩すことも少ないようです。今後も状況に応じて活用を進めていきます。

「大なわとび大会2022」開催!

冬季オリンピックが連日話題ですが、相武台東小では今なわとびに夢中です。

個人のなわとび検定に加え、今日から集会委員会主催の「大なわとび大会2022」が始まりました。

例年は全校で行っていますが、感染状況を踏まえ1学年ずつ行うことにしました。

今日は2年生(2-1は25日に延期)が中休み、3年生が昼休みに挑戦しました。

【2年2組】

 

【2年3組】

   

【3年1組】

 

【3年2組】

 

【3年3組】

 

どのクラスも子どもたちの応援や歓声に包まれ、力いっぱいチャレンジし、自分たちの記録をたたえ合っていました。

 

青空の下、満足した笑顔がたくさん見られました。

18日(金)に5・6年生、21日(月)に1・4年生が行います。

集会委員会さん、ありがとう!

6年道徳「郷土の先人に学ぶ」

座間市教育委員会では小中学校の副読本として、郷土座間のために力を尽くした人々の生き方を紹介する「郷土の先人に学ぶ」を発行しています

卒業を間近に控えた6年生の各クラスで、座間の幼年会という組織を作り、子どもたちの教育に尽力した「鈴木利貞さん」を取り上げ、校長・教頭が授業しました。

6年生の子どもたちは育った座間市に愛着を持っており、座間の良さ(自然が豊か・水がおいしい・都会的な面もある・名産品や伝統行事がある等)がたくさん出されました。

 

そして、そういった座間を創るために、子どもたちを大切に育てた鈴木利貞の生き方を学び、その思いや願いが現在も受け継がれ、私たちの暮らしの中に残っていることを学びました。

 

「子どもたちこそ未来の座間を創る人材だ」

「自分たちの村(学校・座間市)は自分たちで良くしよう」などの言葉が心に響いたようです。未来の座間(社会)を担う子どもたちが、先人の生き方に触れ、自分の生き方や行動を考える時間となりました。

5年生の成長・・・

今日も寒い朝でした。先日の雨でできた水たまりに氷が張っていました。

感染状況を受け、学年末の授業参観を残念ながら中止としましたが、1年間の学びや成長の様子を見ていただこうと、学習端末を使った動画や子どもたちで家庭での実演等さまざまな工夫を凝らし準備を進めています。

ホームページでも各学年やクラスの様子を丁寧に伝えていきたいと思います。

今日の2校時は5年生が教科担当の指導のもと学習していました。

【5年1組 体育】声をかけ合い幅跳びにチャレンジしていました。 

【5年2組 社会】情報化社会について動画を視聴しながら学んでいます。

 

【5年3組 図工】筆遣いや彩色が丁寧な風景画です。

子どもたちは片づけをしており、机の上に作品が残されていました。

 

【5年4組 家庭科】手作り付近に自分のイニシャルを縫っていました。

指先に集中し静まりかえった教室でした。

 

専門的な指導を受け、どのクラスも落ち着いて学習に取り組んでいます。

最高学年になる子どもたちの頼もしい成長ぶりです。

総合「発信!ふるさとの魅力~座間、ここに生きる」

5年生はふるさと座間をテーマに座間の魅力を調べ伝える学習をしています。グループごとに「自然」「産業」「食」「郷土の行事」「祭り」「歴史」などをテーマに学習が進んでいます。

今日は学習用端末を使い発表に向けまとめていました。教室には来られない友だちともオンラインでつながり共同作業を進めていました。

 

子どもたちの学習内容を見ると、あらためて座間の良さを感じます。多くの人にその魅力を伝えるとともに、自分たちも座間を愛する心を育ててほしいです。