相東っ子 日誌

2021年11月の記事一覧

全校 芸術鑑賞会

芸術の秋です。

「パーカッションアンサンブル」の皆さんをお招きして鑑賞会を行いました。

体育館で2学年ずつ、3部構成で行いました。アフリカの打楽器や日本の和楽器など、バラエティ豊かな打楽器が登場しました。

子どもたちは体を揺らしたり、拍手をしたり、時には息を凝らして聴き入ったりと、全身で音楽を楽しんでいました。

アンコールには「皆さんも持っている楽器が登場しますよ!」という言葉とともに見事なボディパーカッションも披露されました。

終了後子どもたちは「すごい迫力だった!」「体が動いちゃった。」などの感想が聞かれ、満足そうな表情でした。素晴らしい音楽で豊かなひとときとなりました。

第1棟校舎 美しくリニューアルしました!

7月から行われていた第1棟の外壁工事が終わりに近づきました。

今週は足場やシートが取られ、美しく塗り替えられた校舎が顔を出しました。薄暗かった教室にも明るい陽射しが入ります。校舎を見上げtる子どもたちも「校舎がピカピカになってる!」「学校が輝いているね。」と喜びの声をあげていました。

教育委員会や工事関係の皆様の尽力に感謝いたします。

 

4年図工 ギコギコクリエーター

昨日の3年生に続き、4年生の図工の紹介です。

のこぎりを使って板を切り木工製品を製作しています。

この日は板をのこぎりで切り、数個の木片を作っていました。

子どもたちは、大変真剣な顔つきで集中していました。

教員や支援員さんのサポートも受け切り終えると「ふう・・・」と大きく息を吐いていました。こんなに集中して道具を扱う経験はなかなかありません。この後、どんな作品になるのか楽しみです。

 

 

3年図工 くぎうちトントン

3年生は図工で木工作品を作っています。

初めて釘(くぎ)や金づちも使います。

先生から「釘をまっすぐに立てること」「釘の根元を手で押さえ、真上から打つこと」などを教えてもらい、一人ひとりが真剣に打っていました。

最初はこわごわ金づちを手にとり打ちますが釘が斜めになったり、板を突き抜けてしまったり…。

失敗を繰り返しながら徐々に打ち方を体得していきます。

今では生活の中で釘を打つ経験はほとんどありません。安全に上手に道具を活用する力を身に付ける良い機会です。

こんな素敵な作品に仕上がりました。

 

6年理科 てこのはたらき

6年生は理科で「てこのはたらき」について学習しています。

この日は理科室で「重りと支点からのきょりの関係」を調べる実験を行っていました。

こういったグループごとの実験も、これまで控えてきた学習活動ですが感染状況が収まりを見せる中で、できるようになりました。

子どもたちは条件をいろいろ変えながら、工夫し実験をしていました。