相東っ子 日誌

2022年12月の記事一覧

2学期、最終週がスタート!

凍るような寒さの中で、2学期最後の1週間が始まりました。

校内のあちこちで、霜柱が立ち、氷が張り、草花も凍り、真冬の風景でした。

そんな中でも、今日はあいさつ運動の日です。子どもたちは交通指導員さん、民生委員さん、見守りボランティアさん、、保護者のみなさん、そして教頭先生はじめとする先生たちに見守られながら、元気に登校しました。

登校した子どもたちは、さっそく校庭で霜柱や氷を見つけては、見せ合い歓声をあげていました。

 

 

元気な歓声や笑顔に寒さも吹き飛びます。

見守ってくださった方々、早朝寒い中、ありがとうございました。

見守りボランティアの方に「良いお年をお迎えください」と来年の干支「卯」の折り紙をいただきました。心がほっこりします。

さまざまな方々の支えがあり、学校も2学期をしめくくることができそうです。

 

PTA(学年委員会)ベルマーク品寄贈

毎年PTAで取り組んでいるベルマーク収集、この度、点数がたまり、子どもたちがクラスで使える運動用具等をいただきました。

今日はPTAの皆さんと児童会の代表で寄贈式を行いました。

PTA会長から児童会代表へ手渡されました。

そして代表児童がお礼のことばを伝えました。

19日(月)の給食放送でこの様子を流します。

いただいたのは「ドッチビー」「ジャベボール」「黒板消しクリーナー」です。

寒い季節ですが、外遊びがますます盛んになりそうです。

PTA(学年委員)と各家庭での協力に感謝し、来週から大切に使わせていただきます。

 

 別の部屋では来年度の地区委員さんが登校班の準備をしてくださっていました。

子どもたちを第一に考え、さまざまな形で支えていただいていることに感謝です。

学期末の風景③

今日は2年生の学習の様子です。

かけ算を学んだことを活用して、箱の中のクッキーの数を求める学習をしていました。

自分の考え方を、みんなに伝えようを説明を工夫して、互いに学び合っていました。

 

別のクラスでは、栄養士と担任で食育を行っていました。

自分が食べているものが、体の中での働き(栄養)によって3つに分けられることを学びました。お子さんから話を聞いてみてください。

友だちの良さを認め合うクラスでの工夫も発見しました!

2学期も来週でおしまいです。元気に登校できるよう待っています。

赤い羽根共同募金(福祉・美化委員会)

今週は、福祉・美化委員会が「赤い羽根共同募金」活動を行っています。

朝休みと中休みに昇降口で、「ご協力よろしくお願いします!」の元気な声が響いています。

募金者も日を追うごとに増え、最初は遠慮がちだったよびかけの声が堂々としてきました。

今日は低学年の子がしっかり袋に入れ、握りしめるようにして持ってきてくれていました。

先生たちも、活動の様子をほめながら募金しています。

どこかの誰かのために、自分たちにできる形で応援する姿に、相東っ子のやさしさを感じます。

明日まで行っていますので、できる範囲でご協力くださるとうれしいです。

冬大根の収穫!(特別支援級)

たんぽぽ・つくし級が2学期に種まきし育ててきた大根が立派に生長し、今日収穫しました。

実の太さはもちろん、葉も生き生きと大きく広がって、生命力を感じる素晴らしい大根です。子どもたちも「ぼくの足より太いよ」などと言いながら大満足でした。

先日作ったリースも職員玄関のツリーに飾られ、キラキラ輝きながら、来校者をお出迎えしてくれています。