相東っ子 日誌

令和3年4年度 日々のできごと

第53回卒業式

本日17日(金)、卒業生110名が相武台東小を巣立っていきました。

コロナ禍を乗り越え成長した6年生の素晴らしい卒業式でした。

保護者の皆様、お子様のご卒業おめでとうございます。これまでの教育活動へのご理解・ご協力に心より感謝いたします。

これまで温かく見守ってくださった地域の皆様、ありがとうございました。

【朝の風景】

 

 

早朝の職員室では、担任たちが最終確認していました。

教室は、机上にお祝いの品々や最後の学級通信などが置かれ、子どもたちを迎え入れる準備が整っています。

 

【卒業式スタート】

保護者・教職員・5年生からの盛大な拍手の中、入場。

 

開式のことば(ここから5年生は教室でリモートで参加です。)

国歌斉唱

卒業証書授与

学校長の式辞

別れのことば

思いの伝わることばが、歌が、温かくそして力強く表現された感動の時間でした。

特に5年生(ここから再び会場で参加しました)との、3年ぶりの2学年での「よびかけ」場面は胸に迫るものがありました。

5年生は代表児童が、感謝と祝福のことばを贈りました。

その他の5年生も会場を取り囲んで並び、声を揃えました。

【門出】

涙涙・・・の最後の学活を終えて、校庭にでてきた卒業生。

最後は、5年生による「校歌」「ほたるの光」の演奏に送られ、花のアーチをくぐり抜け、旅立っていきました。

地域の方々やお世話になった方々から、たくさんのお祝いの言葉をいただきました。式前に卒業生も嬉しそうに読んでいました。ありがとうございました。

卒業生の未来に幸多かれと願っています。