相東っ子 日誌

令和3年4年度 日々のできごと

PTA活動に感謝

PTA活動も1年間の活動のまとめ・そして次年度の準備の時期になりました。

先日は今年度最後の役員会・運営委員会が行われました。

会長からのあいさつでは、コロナ禍でも工夫しながらPTA活動をより良い形ですすめられたこと、役員・委員さんたちへの感謝の言葉がありました。

常に子どもたちのための活動を考え進めていただいた1年でした。

ベルマーク品や開校記念デザートなど、直接子どもたちの笑顔につながるものもあれば、登校班付き添い・美化活動など陰で支えるもの、さらには広報誌・成人講座など、大人も含めた多くの方々に広がる活動もありました。

 

学校を支え、共に子どもたちのことを考えてくださった皆さんに、心から感謝いたします。

令和4年度 最終登校班会

今年最後の登校班会を、PTAの新旧地区委員さんにご協力いただき実施しました。

1年間の振り返りと登校班長さん・地区委員さんへのお礼を伝えました。

 

どの地区も登校班長中心に1年間の振り返りがしっかりできました。

「集合時間は守れていたね。」「朝のあいさつがもう少し・・・。」などの声が聞こえてきました。

班長さん・副班長さん1年間ありがとうございました。

今年度も、地区委員さんはじめ、保護者の皆様、地域の皆様のご協力のおかげで、大きな事故などがなく安全に登校できたことに感謝いたします。

新年度の登校班長さん・地区委員さん、新しい1年生も入ります。

どうぞよろしくお願いします。

それぞれの卒業に向けて

校庭東側のモクレンの樹が紅色の花をたわわに咲かせています。

 

5年生が毎日交代で水やりや観察を続け育ててきたパンジーも、6年生の卒業式を待ちながら、花数を増やしています。

3年生のクラスでは、「わたしたちの学校じまん」として校庭の桜の樹、たくさん遊んだ遊具、優しい担任の先生、助け合ったクラスの皆などを自慢し合っていました。

良い一年が過ごせたことや、成長ぶり、別れを惜しむ気持ちが伝わってきました。

 

小学校を卒業する6年生だけでなく、1~5年生も現学年を卒業します。

残りの日々を惜しみながら、学習や生活のまとめをしています。

【5年図工作品】ひとあし早く春がきたようです。

卒業式 予行練習

今日は卒業式予行練習を行いました。

引き締まった空気の中、主役の6年生も、部分参加する5年生も、とても集中して臨んでいました。

体育館から漏れてくる歌声や呼びかけに、地域の方が足を止めて聴いてくださっていました。いよいよ卒業の日が迫っています。

全員が晴れやかに旅立ちの日を迎えられるように、さらに仕上げていきます。

3年 そろばん教室

3年生が珠算の先生をお迎えし、そろばん教室を行いました。

基本的な計算の仕方を教えていただき、いざ一人計算へ。

どの子も真剣な表情で取り組んでいました。

そろばんは良くできた計算機です。計算の速い人は「頭の中でそろばんをはじく」と言われます。

そろばんの良さを感じながら、楽しく学習できました。