相東っ子 日誌

令和3年4年度 日々のできごと

児童会 引継ぎ式

今日から2月です。新しい月の始まりにふさわしい、学校のリーダー新旧児童会役員の引継ぎ式がありました。

司会進行は6年の児童運営委員さんです。

コロナ禍でも知恵と工夫で、明るいあいさつの運動や学校づくりを進めてくれた旧役員さん、最後のあいさつの後は大きな拍手が送られました。

新役員は、意欲を感じる素晴らしいあいさつでした。自分が学校のために取り組みたいことが具体的に伝えられ、大変頼もしく感じました。

新役員へ襷(たすき)が渡され、肘タッチでバトンをつなぎました。

 

「自分たちの相武台東小学校を自分たちの手でより良くしたい」

相東小の伝統を受け継ぎ、新しい風が吹き始める予感がする引継ぎ式でした。

6年間学びの友・・・ランドセル

6年生の廊下に一人ひとりのランドセルの水彩画が展示されています。

6年間、学校生活の毎日を一緒に過ごしてきたランドセル・・・

一人ひとりの作品からランドセルへの愛着が伝わってきます。

背負って登校できるのも、あと30日ほどです。

全校 モジュール学習 書く力を高めよう!

本校では月・水・金の週3日、朝15分のモジュール学習を行っています。

教科は国語で、短時間かつ継続することで効果的な学習を行っています。

その中で、書く力の向上をめざし、週1回は短作文に取り組んでいます。

内容は、空想作文・資料(グラフ等)からの読み取り・意見文・特定の相手への説明文など様々です。

今日も朝の15分、黙々と鉛筆を走らせていました。

5・6年生は書いた作文を学年を超えて互いに紹介しあい、学び合っています。他の人が同じテーマで書いた作文が自分自身の学びになり、だんだんと説得力のある論理的な作文が増えてきています。

短作文づくりを継続することで、書くことへ抵抗が減ったり、書くことで相手に伝わる楽しさを味わったりと成果が感じられます。

作品によってはユーモアもあり、子どもらしい自由な発想に読み手も感心することもあります。

来週からは、学年ごとに作文を校内放送で紹介していきます。

6年 プログラミング学習

6年生が情報支援員さんに授業に参加してもらい、プログラミングについて学習しています。

一人ひとり自分の学習端末を使い、意図した動きをさせるためのプログラミング方法を学び体験しました。

1回でうまくいかないことも多く、友達同士、教え合いながら指示の出し方を試行錯誤し学んでいました。

教室には、卒業までの日めくりカレンダーが・・・一日一日を大切に過ごしていることが伝わってきます。

 

1年 凧あげ

先週製作した寅の凧ができあがった1年生

さっそく校庭で凧あげを楽しみました。

風を受けて走りまわり、みるみる汗がでてきます。

凧も1年生も元気いっぱい、大満足のひとときでした。