相東っ子 日誌

2022年1月の記事一覧

全校 なわとび月間

明日から1か月間、なわとび月間が始まります。

体育委員会児童と教員が休み時間を使って、子どもたちのなわとびの検定をし、自分の技をみがくとともに、体力向上をねらった取組です。

今日は給食の時間を使って体育委員会の児童が様々な跳び方とそのコツを動画で紹介しました。

基本的な跳び方から難易度の高い跳び方まで披露され、動画を見ているだけでもチャレンジしたくなってきます。

 

  

 

教室では、画面を食い入るように見ていました。

高難度の技に見とれ食べる手が止まってしまう子もいるほどです。

さあ、子どもたちは明日からのなわとび月間に向け、やる気いっぱいです。

4年生 半分おとな・・・

4年生は毎年「二分の一成人式」を行っています。生まれてからの10年間を振り返り、成長を祝いこれからに希望を持って生きていく決意をする日にしています。

今年も歌や呼びかけを計画し取組を始めています。今日はクラスで「いのちの歌」を練習していました。

大きな声で思い切りとはできませんが、一生懸命に思いを込めて歌っていました。

別のクラスでは、これまで学習した漢字を使い文章を書いていました。

低学年の頃のあどけなさから、心も体も表情も半分くらい大人になってきている4年生です。

 

春を待つ日々

昨日は「大寒」、今は1年で最も寒い時期です。寒さや社会状況に身も心も縮みがちになりますが、それでも子どもたちは、生命力にあふれています。体育の時間や休み時間は校庭に飛び出して、友だちと声をかけ合い楽しくすごしています。

 

植物も着々と春への準備をしています。

1年生のチューリップの芽がこんなに大きくなっていました。

毎日の水やりも欠かしません。

 

用務員さんがこぼれ種から育てた「ノースポール」も、1つ2つと花を咲かせました。

「寒いのに花って強いね」と子どもたちが話していました。

生き物すべてが、春を待ちながら過ごす日々です。

来週も元気に登校してくる子どもたちを待っています!

1年図工「たこづくり」

1年生は図工で「たこ」を作っています。

今年の干支の「寅」をモチーフに思い思いに体全体を使いながら描いていました。

怖そうな寅、かわいい寅、個性豊かな寅たちが、来週は大空に揚がります。

コミュニティ・スクール説明会

令和4年度から座間市内の小中学校でコミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)がスタートします。(小学校、中学校1校ずつが今年度から先行実施しています。)

これは地域住民や保護者、関係機関などの参画のもと、地域全体で子どもたちの学びや成長を支えるとともに、地域づくりをめざすものです。

今日は教育委員会の講師から、委員候補者の地域の方々と教職員が共に説明を聞く会が開かれました。委員候補の皆さんを職員に紹介することもできました。

感染状況を踏まえ、一部リモートとしましたが、参加者は熱心に聴き、新たに始まる制度のイメージをつかんでいました。

相武台東小はこれまでも地域の皆様と連携しながら、地域に根ざした教育活動を進めてきました。今後もコミュニティ・スクールの推進をする中で、地域とともにある学校をめざしていきますので、よろしくお願いいたします。