相東っ子 日誌

2022年2月の記事一覧

3年 物語「宝島のぼうけん」全校放送

3年生が国語の時間に一枚の地図から想像をふくらませ「宝島のぼうけん」という物語を書きました。今日はクラス代表の作品を本人が、給食時間に全校に読んで聞かせました。

それぞれに、ほのぼとする優しい結末だったり、クラスのキャラクターを主人公にしたりと、それぞれに工夫のある素敵な物語でした。

クラスでは聞こえてくるお話からイメージを膨らませて、給食を食べながら聴いていました。

全校で聴くことの楽しさや書くことの楽しさを共有する時間でした。

他学年でもこの取組をリレーしていきます。次回は6年生の予定です。

立春の風景

今日は立春「春は名のみの風の寒さや・・・」という歌が浮かんできますが、校庭を見渡すと少しずつ春の訪れを感じられます。

紅梅が青空をバックに美しく咲いています。

足元には水仙の花が凛と立っています。

見上げると桜の樹も新芽を膨らませています。

自然界は春へと、着々とすすんでいます。

 

北京オリンピック・パラリンピックの開幕です。国を超えて全力を尽くす世界各国の選手たちの活躍が楽しみです。

夏に開かれた東京オリパラのマスコットキーホルダーがこの度、大和市の(株)あすなろ舎から「無観客開催となり、観戦できなかった子どもたちに喜んでもらいたい」と座間市小中学校の児童生徒全員にプレゼントされました。

次の日からさっそく子どもたちのランドセルに付けられ、嬉しそうにゆれていました。ありがとうございました。

2年生活科「できるようになったよ!」

昨日は1年生の心の成長ぶりを伝えましたが、2年生もしっかり成長しています。

生活科の「明日へジャンプ」という単元でこれまでの自分の成長を振り返り、これからに向かい希望をもって進もうと取り組んでいます。

今日は自分ができるようになったことを書いたシートを持ち、一人ずつ記念撮影していました。

〇算数の九九をぜんぶおぼえた

〇2じゅうとびができるようになった

〇友だちとけんかした時、自分から「ごめんね」といえるようになった

それぞれの子にそれぞれの成長があります。

自分の成長を自信にしながら「明日へジャンプ!」さらに成長していってほしいです。

節分 心の鬼を退治しよう!

明日、2月3日は節分です。

1年生が自分の心の鬼と向き合って、鬼退治をしていました。

一人ひとりの「なりたい自分」への思いが伝わってきます。

健気に頑張る子どもたちに(おとなにも)福がおとずれますように…。

わたしたちにできるSDGs

2月から給食委員会が中心になって

「わたしたちにできるSDGs 給食の食べ残しを減らそう!」

     ~作ってくれる人に感謝をこめて~

という取組が始まりました。

この取組は6年生の児童運営会議メンバーが「給食の食べ残しが気になる」と意見をだしたことから始まりました。

食料自給率が低い日本「食品ロス問題」も年々深刻になっています。身近な給食から食品ロスに対する意識を高め、ロスを減らす行動を全校で取り組んでいきます。

各クラスにはこの行動に対する目標がつくられています。

子どもたちが自分たちの学校生活をより良いものにするために建設的な意見を出し、それを行動にうつしていく、素晴らしいことです。

 

取り組むことで、少しでも食品ロスに対する意識を高めることと、作り手への感謝の気持ちを持ってほしいと願っています。