相東っ子 日誌

令和3年4年度 日々のできごと

交流フェスティバル

澄み渡った空の広がる日です。今日は児童会主催の交流フェスティバルです。コロナ禍以前は全校で行ってきましたが、今年は2学年(1・6年 2・4年 3・5年)のペア学年でドッジボールや鬼ごっこなどを楽しみました。

運営・進行する高学年は低学年が楽しめるよう工夫を凝らし、優しい声をかけながら進めていました。

ふだんから楽しんでいるドッジボールもまたちがったワクワク感があったようです。

嬉しかった低学年の子たちは、さっそくお礼の手紙を書いて届けていました。高学年は誰かを喜ばせてあげられた、満足感に満たされていました。

遊びを通して、温かな交流を存分に楽しんだ一日でした。

相武台コミセンまつり 開催!

6日(日)相武台コミュニティセンターで、「第23回相武台コミセン祭り」が開催されました。今年はステージ発表も再開し、本校の児童も「子どもばやし」などで生き生きと発表していました。

親子生け花展で作品発表している本校の児童もいて、素敵な作品に驚かされました。

また、ポップコーンや綿菓子を友達とうれしそうに頬張りながら、楽しんでいる姿もありました。

学校では見られない子どもたちの新たな一面を見られたことと、地域の中で子どもたちが生き生きと活動していることが感じられた、幸せなお祭りでした。

地域の人たちが繋がるために、コロナ禍でも力を尽くしてくださる方々のおかげで、集まった人々に笑顔と活気があふれていました。

まさにコミュニティ(地域社会)のセンター(中心)となっていることを実感しました。

特別支援級 なかよし交流会

令和4年度 なかよし交流会

スカイアリーナ座間に市内11校の全小学校から、200名ほどの特別支援級の子どもたちが集まり「なかよし交流会」を行いました。この2年間はオンラインによる交流会だったので、集うのは3年ぶりです。広い体育館で感染対策をとり、内容も工夫しながら楽しい交流ができました。

 

【今日のめあて】

 

 

 

 

 

 

 

はじめの会は、子どもたちの進行で元気よく始まりました。 

【EXダンス】かっこいいダンスの先生たちが登場!みんなのりのりで踊りました。

【ボール運び】ほかの学校のお友達とチームを組んで、息を合わせて布にのせたボールを運びます。「がんばれ!」の応援の声が響いていました。

【どうぞどうぞゲーム】

ボールをリレーし音楽がとまった時に持っていた子が自己紹介、大きな声でしっかりあいさつし、たくさんの拍手をもらっていました。

 【パラシュート】

子どもたちに大人気の活動です。みんなで気持ちを合わせ膨らませた、カラフルなパラシュートの花がさきました。

おわりの会の最後は各学校の6年生の感想発表で締めくくられました。「やっと会えてうれしかった。」「中学校で来年はできないけど、がんばってください。」など心のこもった感想でした。

終了後、本校は体育館で昼食をとり、その後大坂台公園で虫さがし、遊具あそび、追いかけっこ等を楽しんで帰ってきました。

帰路では子どもたちの満足した表情と「今日はすてきな一日だった!」という嬉しい声が聞かれました。

子どもたちの笑顔と明るい声が響いた、すばらしい仲良し交流会でした。

読書週間(10月31日~11月11日)

読書の秋、読書週間が始まっています。

今年の読書標語は「この1冊に、ありがとう」です。

図書委員が給食時間の校内動画放送で、おすすめの1冊を紹介してくれたり、全校に読み聞かせをしてくれたりと、読書活動を推進しています。

 

図書館では「読書スタンプラリー」も開かれています。

この秋、自分の大切な1冊に出会えますように…。

6年 オンライン交流学習

「大阪のええとこ」茨木市立三島小学校から

学習用端末や大型電子黒板等、ICT機器を活用した学習が様々な形で取り入れられています。

本校では6年生が大阪府茨木市立三島小学校の皆さんと、オンラインでつながり、互いの地域の魅力などを伝えあう交流学習をしています。

今回は「大阪のええとこ」を三島小の皆さんが、とても詳しく楽しいレポートにして届けてくれました。

それをもとに感想などを伝え合っていました。

あべのハルカス・通天閣・お好み焼き・海遊館…大阪の魅力がたくさん伝わりました。中には「おおさかのおばちゃん」「飴ちゃんはなぜ、ちゃんがつくのか」などのユニークな魅力も披露されました。

 

6年生は大阪と三島小の皆さんに魅力と親近感を感じたようです。

次回はこちらから、神奈川や修学旅行で行った日光の魅力を伝えます。

遠く離れていても、互いの地域を知り、そこに暮らす仲間のとの交流ができる、オンラインならではの学習です。