相東っ子 日誌

令和3年4年度 日々のできごと

やさしさと思いやりはウイルスと戦う力になる

座間市を含め、神奈川県内6市でまん延防止措置が7月11日まで、継続されることになりました。
本校では、今日の朝学習(モジュール)の時間を使って、
「新型コロナウイルス感染症に対する差別・偏見をなくす」学級指導をしました。

日本赤十字社の教材「新型コロナウイルス~差別・偏見プロジェクト~」の動画を見た後
〇感染症は誰もがかかる可能性がある
〇不安や差別も人にうつるが、その感染は防ぐことはできる
などの指導をしました。

全校児童がウイルスに負けない「やさしさと思いやり」を持ってコロナ禍を乗り越えていきます。

1年3組 国語 説明の文を読もう

1学期も後半になりました。今日は1年生の成長を感じる授業がありました。
説明の文「くちばし」の学習です。鳥のくちばしの特徴を読み取り、その役割を考えます。
きつつき・おうむ・ハチドリといった特徴のあるくちばしについて、
質問の文、答えの文、説明の文に分け読み取っていました。

                       自分の読み取りを書きます。
 まず、全員で音読です しっかり読めました  考えて、考えて、真剣な表情です。

        

 

お互いの考えを伝え「おなじだね」「なるほど」 全体での説明も「なんでかというと・・・」など
など、「おなじやちがい」に気付きます。    の言葉を使い、理由を説明していて感心しました。

       

       

最後は「学習した文をまねて、自分たちでもくちばしクイズを作りましょう」の先生のことばに、
「よし、図鑑を見てみよう!」「しらべたいな」など大変意欲的でした。
読むこと・書くこと・聴くこと・話すこと、どれをとっても大きな成長を感じる1年生です。

廊下には運動会の麦わら帽子と図工のシャツのコラボが飾られ、夏の風景です。
明日からの個人面談でゆっくりご覧ください。 お待ちしています。

       

梅雨時の読書

関東地方も梅雨に入りました。 天気予報も傘マークが並ぶ時期です。
外で過ごせない残念さもありますが、こんな時こそ本に親しんでいきたいものです。
良いタイミングで図書館に新しい本が20冊程度、入りました。今回は物語を中心です。

昼休み図書館をのぞいてみると、さっそく手に取って楽しんでいました。

セネガル料理に座間野菜!

給食日誌でも紹介しているとおり、今日は「セネガル料理」の「マフェ」が登場しました。
その中のピーマン・ナスは座間産です。地元野菜は新鮮で大変美味しいです!

 

そして、ゆでとうもろこしも地元農家の加藤さんが今朝、収穫したものを給食室に届け、
調理員さんたち総出で皮をむいて、茹でてくれました。

例年は2年生がこの皮むき体験をさせてもらっています。
来年こそは子どもたちができることをながら、初物の爽やかな甘さのとうもろこしをいただきました。

3年 書写 「心を落ち着けて」

3年生は今年から、書写で習字が始まりました。大変集中して取り組んでいます。
今日も、目の前の文字を書くことに集中していました。聞こえるのは紙と筆を運ぶ音だけです。
「心を落ち着けて」専心で取り組む姿に、こちらも思わず深呼吸します。

どの学年も、どのクラスも、落ち着いて生活できています。