相東っ子 日誌

令和3年4年度 日々のできごと

運動会まで あと1週間!

   春季運動会プログラム完成!
 テーマ「元気ばくはつ~はなれていても心を一つに~」

本日、春運動会のプログラムが完成し全校児童に配付しました。


      【 表  紙 】

今年のプログラムは、6年生のプログラム作成メンバーによる、
手書きの手作り感のある プログラムです。
各学年の演技の見どころも書かれています。
子どもたちの、全力の競技や演技をどうぞご期待ください。

6年生 学力・学習状況調査

今日は雨が静かに降っています。
そんな静けさの中、6年生の教室では全国学力学習状況調査に黙々と集中して取り組んでいました。
国語・算数・質問紙の順番で行いました。
聞こえてくるのは、紙とえんぴつの音だけです。
今、持っている力がすべて出し切れたことと思います。

教育委員会から教育長をはじめ、数名の方々が見に来てくださいました。

しっかり取り組んでいる様子を見ていただき、安心されたようです。ありがとうございました。

3年3組  算数

3年3組が算数で「1000-3けたの数」の学習をしていました。
これまでの学習をもとに、計算の仕方を考えました。

  先生や友だちとのやりとりも自然で、和やかな雰囲気です。

  一人でじっくり考えたあとの、発表場面では元気よく大勢が手をあげていました。

  中学年になり、さらに大きな数の概念を身に付け、考える力がついてきている子どもたちでした。

3年1組 道徳

3年1組が、道徳で「はた・らく」という教材文を読み、
「みんなのために、はたらく」ということについて考える授業をしていました。

     

 先生に読んでもらい、まず自分の考えをプリントに書き込みました。

     

 次に考えたことを隣り同士、伝え合います。最後はクラス全体で子どもたち同士が指名しあい
                     皆で「はたらく」ということについて考えていきました。

     

クラスでも係活動やそうじ・給食当番など  廊下には図工の作品「カラフルフレンド」たち
働く場面がたくさんあります。       が可愛らしく、ほほえんでいました。

 

3年生ともなると、家庭でも、学校でも人のために働くという場面がでてきます。
時には、面倒に感じることもありますが、「はたらくとは、はた(まわり)のひとが、らくになる」
という言葉にあるように、社会の中で、みんなのために力を尽くすことを、考えられた時間でした。

1年2組 国語 「〝」のつくことば

1年2組がとても楽しい国語の学習をしていました。  
ひらがなを学習している1年生ですが、今日は濁点「〝」のつくことばを学びました。

先生が用意した、仕掛けの箱「てんてんのじゅつ」に興味津々・・・。
「てんてんのじゅつ」をつかうと「こま」が「ごま」になり、「さる」が「ざる」になります。
子どもたちは、忍者になった気分で身の回りのことばから濁点がつくものを、次々に探しました。

自分の生活の中から見つけたことばを、ノートに書いていきます。考える顔は真剣そのものです。

最後にみんなで、さがした言葉を発表し合います。

「こくご」「おんどく」「ざまりん」「こばんざめ」「ぶんぼうぐ」・・・  つぎつぎ出てきます!
友だちがことばを発表するたびに、拍手が起こり
「〝 が3つもあるよ」「すごい」「わたしも書いた!」などと素直なやりとりをしていました。

入学して2か月、友だちや先生と一緒にのびのび学び、ぐんぐん成長している1年生です。